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桃の缶詰めとフルーツアイス

義母の好きだった、白桃の缶詰め。

自分で買ったのは初めて。フルーツ屋さんで、540円。

ほら、と単身赴任のダンナくんにFaceTimeで見せると、ああ、とにっこり。

大切な亡き人を偲ぶアイコンでもあります。

冷蔵庫で冷やして、食べました。とろり、甘くておいしい。

ど迫力の義母。貫きたい思い、張り通したい意地、一見わかりにくい優しさ。戦い抜いた人でした。最期の瞬間まで。真田幸村みたいだね、真田丸だね、と子どもと話しました。個室のベッドで、痩せ細った腕に手提げ袋を巻き付け、袋の中には、通帳の束と当座必要な札束。下血して、開腹したら手の施しようのない末期がん。自分で事業を回す気満々で、直前まで、病院からタクシー乗って出かけてました。延命も緩和も断り、処方された薬も飲まずに捨てて。医師を怒らせ、皆を困らせながら。ダンナくんが袋を取り上げたら悲しそうだったけど、ありがとうありがとうありがとう、とそればかりを繰り返しながら、涙を流して、10分後、気づいた時には息がなかった。

幼子だけで家に置いとけないからと、小さな頃から銀行連れ回された姪達の、義母の名古屋弁モノマネは、「アンタじゃ話にならん。責任者呼んで」ってやつ。笑 

義母は、こじれきった渦中で、ねじくれながら闘ってきたから、他人を踏みつけることもあったけど、ちゃんと謝ることもできました。人の痛みもよく理解して、水面下の気遣いが凄かった。だから威張っていても、はちゃめちゃでも、許されたと思います。ああいうのを見てると、人って捨てたもんじゃないな、見た目が悪くても、言葉が拙くても、妬みで妨害されても、肝心なところは、案外しっかり伝わるものだな、と。嫁の私には姑の意地を張り通し、ごめんなさい、とは一言も言わず、だけど誠心誠意謝るために、自分から電話をかけてこられました。隅々まで内観した跡が伝わってきました。お互いに了解して、気持ち良く、やわらいだ。あの日の義母の声を、思い出します。

半田の「内藤フルーツ」で買いました。フルーツサンドが有名です。フルーツアイスバーもレトロでナチュラルな味わい。メロン100円、いちごミルク250円。

フルーツミックスサンド、250円。フルーツサンド2個のセットは、300円。

長年の、こなれた作り方で、丁寧に作られてる感じ。食べやすい味。サンドイッチはよく売り切れるので、電話して取り置きしてもらう方が安心です。

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