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片付けの産物〜お久しぶり、ミシンちゃん

お久しぶりのミシンちゃんです。苦笑

コロナでSTAY HOME→家の片付け、整理→端切れ、布生地、糸などなど、出てくる→マスク不足・・・・だったら、縫いましょうか!の流れ。重い腰を上げ、やるぞ〜!と、エンジンふかし始めてます。ブルルン、ブルルン🚗

と言いつつ、差し当たり、すぐに必要な身内にプレゼント🎁分は購入。私は、ミシンの使い方も忘れてましたよ。使用説明書片手に糸を通しました。いつ縫い上がることやら、わからないわ😅💦

亀崎、平野洋品店。マスクの注文殺到で、大忙しだそうです。💦✨

東京都知事・小池百合子さん、沖縄県知事・玉城デニーさんのマスクが、それぞれ、素敵ですね。西村大臣のも、なかなか。触発されます。マスクが顔に占める面積はメガネよりずっとデカいのだから、スカーフを選ぶくらいのおしゃれ心が感じられる方が、見ていて楽しい。

ニュージーランドの状況を見ていると、やはり一番大事なのは初期対応だった、と思うけど、マスクを当初からつけてた中国・韓国・日本と、マスクをなかなか付けなかった欧米と比べると、マスクをつけた方が状況が良かったわけで。。当初、WHOがマスクでは感染は防げない、と言っていたのは、コロナウイルスのサイズがマスクの繊維の隙間を通り抜けることができるサイズ、というところから来ていたのでしょうが、ウイルスの飛散はウイルス単体だけじゃないから、例えば、くしゃみにくっついたウイルスなら、マスクで防げます。それも大きいのでしょうね。

私は三十年来の花粉症なので、年間4か月以上はマスク暮らしです。ガーゼマスクで花粉は防げません。鼻水ズルズルになります。毎年、シーズン前に大量買いするので、今回、マスク不足前にストック済みでしたが、家族の分まではありません。花粉症が心配でしたが、思いがけず大丈夫でした。今年は花粉症がめっちゃ軽く、短期間で終了したのです。体感的なものですが、世界中、経済活動が回ってないことで、大気汚染が減ってる気がします。空気がきれい。花粉症といっても、花粉プラスαでやられてたところが、私の場合は大きかったのかもしれません。

マスクを縫っていると、第二次世界大戦の時って、竹槍でB29と戦おうとしていたんだよね・・、空襲に備えてバケツリレーやってたんだよね・・、と、戦時下の状況とダブったりもします。

布マスクでも、何もないよりは随分いいだろう、という感覚の中で、この布はどうかな?この形はどうだろう?と考えながら、縫っています。布マスクをするのは、自分の身を守るためよりは、誰かを守るためと思えば、得心がいきますね。自分でもわからないうちに保菌者だった場合に、誰かにうつしてしまわないように。

これ、現代の「千人針」かも、と思ったりもします。

祈る気持ちをこめられるのは、ありがたい。可愛いマスクが縫えたら、楽しい。誰かに差し上げて、喜んでくだされば、嬉しい。

片付けで発掘した、色々な布で、マスクを縫ってみたり。戦時中、女性たちがもんぺを工夫してオシャレしたのと同じ感覚かもしれません。

状況を俯瞰で視る鷹の目🦅と、地べたを歩くアリの目🐜

チクチク、チクチク。。

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