アベのマスクじゃなくて、夏のマスク。笑
コロナ休みに、大々的に家を片付けたことから、布が色々発掘され、マスク作りへという流れができました。
私は、他に取り組み始めたことがあり、ミシン踏んで手作りすることからは、早々に撤退しましたが、母が!凝り性の母が!すっかりマスク・マニア(オタク)になっちゃいました。笑
ガーデニングとマスク作りに勤しむ日々。お天気が良い日は庭にこもってお花のお世話、お天気が悪い日はウチにこもってマスク作り。
この布はどうかしら?このラインはどうかしら?もうちょっとシャープにした方がいいかしら?ゴムは何色がいいかしら?ストッキングを裂いたものの方がいいかしら?
しょっちゅう、私を捕まえては、あーだこーだ。
↓このスイカ柄のマスクは、私の好きな靴屋さんのオリジナル品です。靴と靴下買ったら、おまけでくれました。アグレッシブでいい感じ。
お裁縫。母は上手な方だと思うのですが、やっぱりプロの方はスゴイですよね。妹が縫ったんです、と、素晴らしく美しく縫ったマスク(何の変哲もない真っ白の)を見せてくださった方もありました。劇団四季の衣装やら、ナナちゃん人形の衣装やら、色んな面白いもの作られる方だそうですが。やはり、ベーシックな技術が、力量が、全然違うっ!!ああいう腕の方は、布地にこだわらなくても、ただ、真っ白なマスクだけで美しい。かっこいいですよね。米と水が極上なら、白飯だけでスゴイ、みたいなことです。
マスクは、顔の半分を占めるから、ファッションアイテムとしてはメガネやスカーフ並みの威力がありますよね。withコロナの、ささやかな、お楽しみ。