折に触れ、つらつら考えてるのですが。
リアルとリモート。
コロナで、リアルが制限されたことで、リモートの比重が高くなりました。
「やっぱり「生」じゃないと!!」というところも際立ちますが、生じゃなくても大丈夫だったんだな〜、と思うところもあります。
個人的には、リモートになったことで、深まったもの、立ち上がってきたものもありました。リモートだからこそ、夾雑物なく、緩みや甘えの余地もなく、自分自身としっかり向き合えた結果、濃密なコミュニケーションが成り立つ、課題がクリアになった、ということなんじゃないかな、と。
リアル一辺倒で押していたら、こういうことは無理だったと思うのです。リモートで個が深まる利点もあるのでしょうね。
だけどやっぱり、「生」じゃないと!!というのも、あるわけで。
単純に、いい悪いでは仕切れないような気がしています。コロナ時代。