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コロナウイルス、整理整頓、ペスト、テレワーク、オンラインレッスン、助け合う動き

こんにちは。かめーご代表 吉田です。

コロナウイルス対策で、外向けの活動を控えている方、多いことでしょう。かめーごは、3月8日に予定していた囲碁イベント延期、金曜の公民館活動は公民館が閉館、乙な囲碁クラブin Cafe de ふぅ、工房雄囲碁教室、全ての活動をお休みしています。

外向きの活動は控え、内向きに。

私は、日々の暮らしと並行で、めんどくさい納戸を片付けてます。中は、主に母の服、私の服、父の服、母 祖母 曽祖母の着物、季節品、、、のはずですが、なんじゃこれ?というモノも大量に詰め込まれてます。

既に何度か、クリーンセンターに大型ゴミ&資源ごみを持ち込んでいますが、皆さま、考えることは同じようで😊コロナ休みの半田市クリーンセンター、混んでます!

私は、子どもと両親と実家に同居。転勤族の夫が全国転勤で動いています。これまでの片付け実績。パントリー、仏間の脇の押入れ、玄関脇の物入れ、小部屋の収納、二階の東の納戸。。過去何回かの片付けの際、私と実母、激しい戦いが起き💢回を重ねる毎、変遷を経て、折り合いがついてきました。いわゆる『親の家の片付け』ってやつです。

『親の家の片付け』には、単に片付けの問題ではない、人間的な問題が絡んできます。家族関係、親子関係、支配と依存。毒親vsキツい娘。子育てと介護。

女というものは、こういう修羅を経て逞しいおばさんに進化していくのでしょうね💪😊煮湯も泥水も飲んで、飲み干して。

上面撫でて小綺麗にするんじゃなくて、奥の奥から、底の澱みから、さらえて片付けた上で、整える。この作業、底力がつく気がします。

片付けの才能がある人、時々いますよね。私は無いです。←断言❗️立派な人のやり方を見ては、すご〜い😳と感心して真似して、片付けた後、考え方を真似して、自分なりに整えます。コンマリさんの片付けの考え方は、愛があって温かいので、好きです。

コロナウイルスが蔓延し始めた頃から、私、ペストが気になり始めました。ペストは、14世紀に世界的パンデミックを起こした伝染病です。

コロナウイルスは未曾有の事態。無意識にも、考えるヒントを求めるんでしょうね。どうなるんだろう。どうすべきだろう。何ができるだろう。

カミュ作、ペスト。読もうと思ったら、Amazon売り切れてました!私はKindleで読んでます。皆さま、考えることは同じようです。

私の好きな広島のパン屋さんは、パンを注文すると一緒に小さな通信を入れてこられます。そこに今月はペストのことが書かれていました。

出社禁止でテレワークになった人も増えましたね。私の身近にもいます。彼は「これ以上家に居たらオレは死ぬ」と吠えてますが。笑 

テレワークが一定程度でも有効なら、働き方は多様化できるし、大きな社屋は不要になるってことか?と考えたり。。

子どもの塾も映像授業を取り入れました。

先日は、子どものバイオリンの先生とご相談して、オンラインレッスンをやってみました。うちも先生も初体験。「音色はオンラインではわからないけど、うまくできましたね」と先生。

オンラインでやれることがはっきりしてくると、生身で場を共有してこそやれることの意味と価値もクリアになる気がします。

コロナウイルスは早く終息してほしいですが、ここまでの事態だからこそ見えたこと、変われることも、沢山ありそう。

横浜中華街に、中国の方を誹謗中傷するひどい手紙があった、というニュースから、逆に、中華街応援の動きが出て、客足が戻ったとか。(店側も、消毒液設置したり、感染防止の配慮を頑張ってる)

卒業式など式典の自粛、イベントの中止や延期で花の消費が落ち込んだことから、九州農政局が制作した応援動画が話題です。じわじわきます、最後は吹きます🤣温かい気持ちで一生懸命やってるの伝わるし。

いいですね、こういうの。

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