こんにちは。かめーご代表吉田です。
花狂いの母の、夏の庭から。
夏は水やりが大変ですよね。
母の庭は、小さな鉢で育てた花々を季節ごとに入れ替えする形で、年中、季節の花が咲き誇る庭にする形をとっています。
一つ一つの鉢が小ぶりなので、入れ替えが楽で、下草で鉢を隠すのもスムース。
ですが、やはり鉢が小ぶりなので、夏はすぐに水切れを起こします。おまけに、水はけの良い土作り。
だから、母の庭の花々はとっても手がかかります。母曰く、「朝、昼、晩、おやつ」と一日何度も水やりが必要。水とともに酸素を何回も取り込んで、生き生きと咲くのでしょう。
母が旅行の折など、稀に、私が水やりすると、なんだかクタッと不満げな顔色になります。キレイな花たちは、気難しいんですよ。。